世界中どこで購入されたミニでもご相談に乗ります。

1959年に誕生し、2000年に生産終了したミニ。最後に作られたミニが工場を出てからもう20年が経ちました。日本国内に何台のミニが存在しているのかは把握していませんが、事故や老朽化で少しずつ減ってきていることは確実です。もはやミニは保護対象車両だと思っています。

一台でも多くのミニが元気に走っていて欲しい。心からそう思います。そんな思いもあってファイブポートでは日本全国、いや、世界中のどこで買われたミニでも(ぐらいの気持ちで)対応させて頂きます。まずはご相談ください。ご相談頂いた上で、お近くのショップに行っていただいても構いません。鈴鹿までお越しいただけるようであれば喜んでお迎えさせて頂きます。(積載車でお引き取りに伺うことも可能です)

目に見えるトラブルと目に見えないトラブル

クラシックミニを含め、古い車の修理ではよく起こることですが、例えばブレーキパッド交換で入庫されたとします。最初はブレーキパッド交換のお見積りをお伝えしていたところ、交換作業を始めてタイヤを外し、ブレーキ周りのパーツをばらしたところ他のトラブルが発見される事が多々あります。ブレーキホースの劣化や足回りの様々なトラブルなどなど。この場合に当初お伝えしていたお見積り金額を超えるのはもちろん、ブレーキパッド交換の何倍もの修理費用を要するトラブルが発見されることも。。。

そんな時には急を要するトラブルでなければ次回以降に見送ることもできますが、重大な事故を引き起こす要因になったり、さらなる故障の原因に繋がる箇所についてはその場での対処をオススメしています。そこをグレーにせず、具体的なトラブルと対処法をはっきりとお伝えするようにしています。

とは言え、お客様にもご予算がありますので、ここからはご予算の範囲でできる対処法を話し合うことになります。例えば中古部品を使って修理コストを下げたり、パーツのグレードを変えたり、予定していたドレスアップを見送って修理を優先したり。

重大なトラブルを発見した時に見過ごして当初のご予算内に収めるのか、発見した時に対処して安心してミニライフをお楽しみ頂くか、ファイブポートは後者の考え方をオススメしています。

古い車ですのでいろんなトラブルに見舞われます。オイル漏れやエンジンの不調、ボディのサビや内装の劣化。幸いクラシックミニはアフターパーツが豊富ですので部品交換で治せるトラブルが多いのが強みです。さらにはJMSAオリジナルパーツを使えば純正品の弱点を解消したスグレモノばかりです。

クラシックミニには長い歴史の中で蓄積されてきた修理やカスタマイズのノウハウがあります。そのノウハウをひとつひとつ身につけ、独自のアイデアを生み出し、トライアンドエラーを繰り返してきました。それこそがファイブポートの強みであり、お客様にご安心いただけるポイントです。

クラシックミニに関することならどんなことでも、まずはご相談下さい。

ご来店いただく際のお願い。

定休日は水曜日ですが、営業日でも車検や納車、仕入れなどで留守にしていることもあります。ご来店頂く場合は事前にご連絡いただきますようお願いいたします。お電話、もしくはFacebookメッセンジャー等でご連絡ください。

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